🐾活動報告|新市 黒猫 捕獲

びんごねこの活動ニュース

🐾活動報告|新市 黒猫 捕獲

びんごねこには、「どうすればいいのかわからない」という切実な相談が寄せられることがあります。
今回は、そんな強い葛藤の中から届いたご相談でした。

 

📩 お問い合わせ内容

「11月初旬から、1歳くらいの黒猫の男の子を保護しようと餌やりをしています。
ですが、現在家には3匹の猫がおり、そのうちの1匹が病気を患ってしまいました。
そのため、黒猫ちゃんの保護が難しくなっています。
黒猫ちゃんもだんだんと食欲が落ちてきており、これから寒くなることを考えると不安で…。
悩みましたが、びんごねこ様で保護していただけないでしょうか。
自分で保護できないのに、簡単に依頼してしまい申し訳ありません。」

文面からは、
「助けたいけれど、どうしてもできない」
そんな苦しさと自責の念が伝わってきました。

 

🐱 過去の経験と強い後悔

詳しくお話を伺うと、
以前にも似たような状況があったそうです。

その際、猫を捕獲したものの
ダブルキャリア(猫白血病・猫エイズ)を理由に、かかりつけの病院で処置を断られ、
やむなくリリースを選択。

その出来事を、
「今でも強く後悔している」
と、涙ながらに話してくださいました。

だからこそ今回は、
同じ後悔を繰り返したくないという強い想いで、
勇気を出して相談してくださったのです。

 

🤝 話し合いの末に決まった方針

何度も話し合いを重ね、次のような方針を立てました。

  • ダブルキャリアだった場合
     → びんごねこのシェルターで隔離管理
     → お世話はお問い合わせ者さんが継続 
  • 白血病が陰性だった場合
     → お問い合わせ者さんのご自宅で飼育 

その結果、
検査は陰性 という診断でした!

 

😿 しかし、その後問題が…

検査後しばらくして、
威嚇や攻撃行動が激しくなり、お世話がうまくできない状態に。

体重4kgを超える大きな男の子。
お問い合わせ者さん自身も、

「覚悟はしていたつもりだったけれど、
今は“覚悟”より“怖い”という気持ちが勝ってしまって…」

と話され、
心が完全に折れてしまっている様子でした。

さらに、
現在この子は 風邪をひいてしまっている状態 ですが、
恐怖心から受診させることもできず、状況は悪化していました。

 

🌱 びんごねこで一時預かりへ

このままでは、
猫にも人にも負担が大きすぎる。

そう判断し、
先日から、びんごねこのメンバーが一時預かりを行い、
人慣れを進めていくことになりました。

まずは安心できる環境で体調を整え、
少しずつ人との距離を縮めていきます。

 

🙏 最後に

「覚悟が足りなかった」
「怖くなってしまった」

そう感じて自分を責める方は少なくありません。
でも、
無理をして壊れてしまう前に相談してくださったこと自体が、
この子の命を守る行動 です。

びんごねこでは、
人も猫も無理をしすぎない選択を大切にしています。

この黒猫の男の子が、
安心して過ごせる未来へ進めるよう、
引き続きサポートしていきます。

またびんごねこでは、今後も保護・治療・譲渡に向けての活動を続けていきます。
皆さまの応援・シェア・ご支援が猫たちの命を救う力となっています🐾

ただし、私たちの活動にも限界があり、
「どうにかしてほしい」「引き取ってください」という丸投げのご依頼にはお応えできない場合があります。
怪我や病気の猫を見つけた際は、
📌連絡前に可能であれば保護・病院へ連れていく等の「初動のご協力」
📌費用面・通院・お世話の一部負担
📌里親探しへの協力(拡散など)
をお願いします

保護は一緒に取り組む活動です。
できる範囲で力を寄せ合うことで、救える命が確かに増えていきます。

  • 📌 支援について
    フード・医療費などの継続的な支援をいただけると、救える命が増えます。
    物資・ご寄付に関する詳細はこちらからご確認ください。

これからも温かく見守っていただけたら嬉しいです😺
『びんごねこ』をよろしくお願いいたします。

【重要】
現在、活動のキャパシティを超えているため、
新たな保護のご依頼は受け付けておりません。


理由の如何を問わず、保護および引き取りに関する個別のご相談には対応できかねます。

びんごねこには「びんごねこのおうち」という施設がありますが、
こちらは2023年2月にごみ屋敷から保護した猫たちが暮らすためのおうちです。
一般的なシェルターのように保護猫を受け入れ、お世話する施設ではなく、
新たな保護猫を収容する場所ではありません。

また、地域の状況や関わり方については、
ご相談者さまご自身にも可能な範囲でのご協力をお願いしています。
「近所に猫がいるので全て対応してほしい」
といった内容のご相談には対応いたしかねます。

恐れ入りますが、猫に関するご相談につきましては、
お住まいの自治体の動物愛護窓口や、他の保護施設へのご相談もご検討ください。

※保護依頼の対応再開時期は未定です。
※本内容に該当するお問い合わせにつきましては、ご返信できない場合があります。

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