びんごねこの活動ニュース
🐾活動報告|黒白 保護
びんごねこでは、思いがけない場所に入り込んでしまった猫について相談をいただくこともあります。
今回は、
「排水管の中に子猫がいる」
との連絡を受け、現場へ向かいました。
🏠 排水管の中に子猫が
現地で確認すると、どうやって入り込んだのか、排水管の中に黒白の子猫がちょこんと座っていました。

一見するとその場に留まっているだけにも見えますが、現場は車通りの多い場所。
さらに排水管の反対側にある側溝のすぐそばには線路もあり、子猫が飛び出してしまえば事故につながる危険性がありました。
そのままにはしておけないと判断し、保護することにしました。
🤔 どうやって捕まえる?
とはいえ、相手は狭い排水管の中。
こちらから手を伸ばして捕まえることも難しく、無理に追いかければ反対側へ逃げてしまう可能性もあります。
どうすれば安全に保護できるか考えた結果、側溝側から長い物を使って少しずつ子猫を排水管の出口へ誘導することに。
反対側の出口は網で覆い、出てきたところをそのまま受け止められるように準備しました。

🐱 無事に保護!
捕獲を行ったのは、車通りも多い時間帯。
道路沿いでの作業だったこともあり、通りかかった多くの方が「どうしたんだろう?」と心配そうに見守る中での救出となりました。
なかなか思うようにはいきませんでしたが、少しずつ誘導を続け、なんとか無事に捕獲!
事故に遭う前に、安全な場所へ連れ出すことができました。
🥬 名前は「青果」
保護した黒白の子猫には、
「青果」
という名前がつきました。

排水管の中にちょこんといた青果ですが、その後は安全な環境で過ごし、今では譲渡会にも参加しています!
あの日、排水管から救出された小さな子が、今度はずっとのお家との出会いを待っています。
🙏 最後に
子猫は思いもよらない狭い場所へ入り込んでしまうことがあります。
今回の現場も、車や電車などの危険がすぐそばにある場所でした。
「こんなところに猫がいる」
そんな気づきと連絡が、事故が起きる前の保護につながることがあります。
びんごねこでは、その時々の状況に合わせて方法を考えながら、一頭一頭の命と向き合っています。
ただし、私たちの活動にも限界があり、
「どうにかしてほしい」「引き取ってください」という丸投げのご依頼にはお応えできない場合があります。
怪我や病気の猫を見つけた際は、
📌連絡前に可能であれば保護・病院へ連れていく等の「初動のご協力」
📌費用面・通院・お世話の一部負担
📌里親探しへの協力(拡散など)
をお願いすることがあります。
保護は一緒に取り組む活動です。
できる範囲で力を寄せ合うことで、救える命が確かに増えていきます。
📌 支援について
びんごねこでは、保護猫たちのご飯や医療費、「びんごねこのおうち」の維持費など、活動を継続していくためにさまざまな費用がかかっています。
物資やご寄付によるご支援に加え、継続的に活動を応援していただける月額サポーター「びんごねこ応援団」も開設しました。
毎月の継続的なご支援は、猫たちに必要なご飯や医療を届け、これからも活動を続けていくための大きな力になります。
これからも温かく見守っていただけたら嬉しいです😺
『びんごねこ』をよろしくお願いいたします。
【重要】
現在、活動のキャパシティを超えているため、
新たな保護のご依頼は受け付けておりません。
理由の如何を問わず、保護および引き取りに関する個別のご相談には対応できかねます。
びんごねこには「びんごねこのおうち」という施設がありますが、
こちらは2023年2月にごみ屋敷から保護した猫たちが暮らすためのおうちです。
一般的なシェルターのように保護猫を受け入れ、お世話する施設ではなく、
新たな保護猫を収容する場所ではありません。
また、地域の状況や関わり方については、
ご相談者さまご自身にも可能な範囲でのご協力をお願いしています。
「近所に猫がいるので全て対応してほしい」
といった内容のご相談には対応いたしかねます。
恐れ入りますが、猫に関するご相談につきましては、
お住まいの自治体の動物愛護窓口や、他の保護施設へのご相談もご検討ください。
※保護依頼の対応再開時期は未定です。
※本内容に該当するお問い合わせにつきましては、ご返信できない場合があります。