びんごねこの活動ニュース
🐾活動報告|親子 捕獲・保護
びんごねこには、
「外で暮らしている猫を保護したいけれど、自分だけでは難しい」というご相談も寄せられます。
今回は、親子で暮らしていた猫たちについてのご相談でした。
📩 お問い合わせ内容
「野良猫を保護したいと思っていますが、捕獲する道具などがなく、どうしたら良いか困っています。
捕獲後は我が家で人慣れさせて、どなたかにもらっていただけたらと思っています。
協力していただけないでしょうか?」
お問い合わせ者様は以前から猫たちを気にかけており、
自分たちでできることはしたいというお気持ちでご相談くださいました。
🏠 現場の状況
現場には、父猫・母猫と、その子どもたちが暮らしていました。
確認できたのは、
・父猫:お問い合わせ者様に懐いており、触ることができる

・母猫:少し触ることができる

・2025年秋生まれ:2頭

・2025年春生まれ:1頭

・2026年春生まれ:4頭

という親子でした。
父猫については、お問い合わせ者様にとても懐いており、
自ら家の中へ入ってきたため、そのまま保護することができました。
一方、子どもたちの中には人に触らせない子もおり、
それぞれの様子を見ながら捕獲を進めていきました。
🤝 それぞれに合った形で保護へ
お問い合わせ者様と話し合いながら、
猫たちの今後をそれぞれ決めていきました。
父猫と母猫は、そのままお問い合わせ者様のお家の子として迎えていただくことに。
検査の結果、父猫は猫エイズ陽性。
さらに口腔内の状態も悪かったため、現在も通院を続けながら治療を行っています。
母猫はウイルス検査陰性でした。
2025年春・秋生まれの3頭については、
お問い合わせ者様のお家で保護・人慣れを進めながら、
びんごねこでも里親募集のお手伝いをしていきます。
そして、2026年春生まれの子猫4頭については、
代表宅で保護することになりました。
🌱 新しい家族との出会いに向けて
代表宅で保護している4頭は、
すでに譲渡会にも参加しています。

お問い合わせ者様のお家で過ごしている3頭についても、
人との生活に少しずつ慣れてもらいながら、
それぞれに合った新しい家族を探していきます。
一度に多くの猫たちを保護することになりましたが、
お問い合わせ者様とびんごねこで役割を分担することで、
それぞれの子に必要な環境を用意することができました。
🙏 最後に
今回、お問い合わせ者様は
「保護したい」「自分たちでできることはしたい」
というお気持ちを持ってご相談くださいました。
捕獲だけでなく、
その後の飼養や人慣れ、通院などにも協力してくださっています。
保護活動は、必ずしも団体がすべての猫を引き取ることだけではありません。
相談者様と一緒にできることを考え、
役割を分担することで助けられる命もあります。
これから父猫と母猫は家猫として、
そして7頭の子どもたちは新しいご縁に向けて、それぞれの道を歩んでいきます。
引き続き温かく見守っていただけますと幸いです。
ただし、私たちの活動にも限界があり、
「どうにかしてほしい」「引き取ってください」という丸投げのご依頼にはお応えできない場合があります。
怪我や病気の猫を見つけた際は、
連絡前に可能であれば保護・病院へ連れていく等の「初動のご協力」
費用面・通院・お世話の一部負担
里親探しへの協力(拡散など)
をお願いすることがあります。
保護は一緒に取り組む活動です。
できる範囲で力を寄せ合うことで、救える命が確かに増えていきます。
支援について
フード・医療費などの継続的な支援をいただけると、救える命が増えます。
物資・ご寄付に関する詳細はこちらからご確認ください。
これからも温かく見守っていただけたら嬉しいです
『びんごねこ』をよろしくお願いいたします。
【重要】
現在、活動のキャパシティを超えているため、
新たな保護のご依頼は受け付けておりません。
理由の如何を問わず、保護および引き取りに関する個別のご相談には対応できかねます。
びんごねこには「びんごねこのおうち」という施設がありますが、
こちらは2023年2月にごみ屋敷から保護した猫たちが暮らすためのおうちです。
一般的なシェルターのように保護猫を受け入れ、お世話する施設ではなく、
新たな保護猫を収容する場所ではありません。
また、地域の状況や関わり方については、
ご相談者さまご自身にも可能な範囲でのご協力をお願いしています。
「近所に猫がいるので全て対応してほしい」
といった内容のご相談には対応いたしかねます。
恐れ入りますが、猫に関するご相談につきましては、
お住まいの自治体の動物愛護窓口や、他の保護施設へのご相談もご検討ください。
※保護依頼の対応再開時期は未定です。
※本内容に該当するお問い合わせにつきましては、ご返信できない場合があります。