びんごねこの活動ニュース
🐾活動報告|キジトラ親子 保護
びんごねこには、
過去にご縁のあった方からのご相談がつながることもあります。
※保護当時の状態が分かる写真を掲載しています。
※ケガの状態がはっきりと分かる写真を含みます。苦手な方はご注意ください。
📩お問い合わせ内容
「首元に怪我をした猫がいるんです。」
別件でご縁のあった方から、
心配そうにご連絡をいただきました。
🏠現場の状況
現地で確認すると、
人懐っこいキジトラの親子が4頭。
地域の方が毎日ご飯を与えてくださっており、
可愛がられていたこともあってか、
どの子もとても人懐っこい様子でした。

その一方でこの地域は、
野生動物が多く生息している環境でもあり、
生まれたばかりの子猫が襲われてしまうこともあるとのこと。
実際にご飯をあげている方も、
そうした光景を目にしてしまったことがあり、
とても大きなショックを受けておられました。
さらにこの地域では、
猫の遺棄が行われているケースも確認されています。
実際に頭数確認のため現地に通っていた際、
目の前で猫が捨てられる場面にも遭遇しました。
その際はすぐに警察へ連絡し、対応していただいています。
ただし、
こうした場所であっても安全では決してなく、
野生動物や事故などにより命を落とす危険が非常に高い環境です。
また、猫の遺棄は
動物愛護管理法により「1年以下の懲役または100万円以下の罰金」
が科される犯罪です。
「ここなら大丈夫」という場所は存在しません。
命を守るためにも、遺棄という選択は絶対にしないでください。
今回の親子も、
- 4頭中3頭が女の子
- その女の子3頭すべてが妊娠の可能性あり
という状況で、
このままでは同じことが繰り返される可能性が高い状態でした。
また、今回ご相談のあった子は、
首元に怪我を負っている状態でした。

🤝保護の判断
餌やりをされていた方としっかり話し合いを行い、
今回のケースでは、
びんごねこで4頭すべてを保護することに。
外の環境ではこれ以上のリスクも高く、
安全な場所で管理する判断となりました。
🐱 名前が決まりました
保護した4頭には、それぞれ名前がつきました。
- いね
- まい
- おかゆ
- はちべぇ
それぞれ個性も少しずつ見えてきており、
日々の様子からも安心して過ごしていることが伝わってきます。
🌱 現在の様子
4頭のうち、
はちべぇは一足先に譲渡会デビュー をしています。
環境にも慣れ、
新しいご縁につながる準備が整ってきました。
他の子たちも無事出産を迎え、今後のケアや新しい生活に向けて進んでいます。
出産に関しましては後日別のブログにて記載いたします。

🙏最後に
今回のように、
日頃から見守り、気づいてくださる方の存在が、
命をつなぐ大きなきっかけになります。
びんごねこでは、
地域の方と協力しながら、
猫たちにとってより良い環境をつくっていきます。
ただし、私たちの活動にも限界があり、
「どうにかしてほしい」「引き取ってください」という丸投げのご依頼にはお応えできない場合があります。
怪我や病気の猫を見つけた際は、
📌連絡前に可能であれば保護・病院へ連れていく等の「初動のご協力」
📌費用面・通院・お世話の一部負担
📌里親探しへの協力(拡散など)
をお願いすることがあります。
保護は一緒に取り組む活動です。
できる範囲で力を寄せ合うことで、救える命が確かに増えていきます。
📌 支援について
フード・医療費などの継続的な支援をいただけると、救える命が増えます。
物資・ご寄付に関する詳細はこちらからご確認ください。
これからも温かく見守っていただけたら嬉しいです😺
『びんごねこ』をよろしくお願いいたします。
【重要】
現在、活動のキャパシティを超えているため、
新たな保護のご依頼は受け付けておりません。
理由の如何を問わず、保護および引き取りに関する個別のご相談には対応できかねます。
びんごねこには「びんごねこのおうち」という施設がありますが、
こちらは2023年2月にごみ屋敷から保護した猫たちが暮らすためのおうちです。
一般的なシェルターのように保護猫を受け入れ、お世話する施設ではなく、
新たな保護猫を収容する場所ではありません。
また、地域の状況や関わり方については、
ご相談者さまご自身にも可能な範囲でのご協力をお願いしています。
「近所に猫がいるので全て対応してほしい」
といった内容のご相談には対応いたしかねます。
恐れ入りますが、猫に関するご相談につきましては、
お住まいの自治体の動物愛護窓口や、他の保護施設へのご相談もご検討ください。
※保護依頼の対応再開時期は未定です。
※本内容に該当するお問い合わせにつきましては、ご返信できない場合があります。